オカリナの構え方についてここ1、2年前くらいから、
先生はオカリナの尻尾を、
真下くらいに向ける吹き方で指導しています。
この吹き方、
ナイトのオカリナなどは、
吹き口が、ちょうどくわえやすい位置にくるらしいです。
ところが、スクール指定のオカリナで、
このようにオカリナを向けると、
吹き口をくわえづらい。
くわえづらいのは承知で、
この方法を指導しています。
少し、首を右に傾けたりしてもいい。
首は、少し前倒しに…、などなど。
宗次郎も、首を右に傾けたりして吹いているように思います。
また、首を少し前倒しにもしているように思います。
その姿勢ばかりとは限らないでしょうが…??
また、高音のときなど、
吹き口の左側をくわえたらいいと。
このような指導を受けて、
私もそのようなくわえかたをして吹いてみたりするのですが…。
自分の吹きやすいくわえかたと、
尻尾を真下にするくわえかた。
吹いてみて、
響きの良さの違いが、いまいち分かりづらい。

真下に向ける方が、
あっ!いいかも…?

と思えたり、
またくわえやすい方法で吹いてみると、
ん?!この方が、響きがいいかな…??

と思ったり。

なかなか基本が出来てない私でした。
↓ありがとうございます♪